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陸水航路~アフリカの部

サハラ航路(インサラー航路)

大航海時代Ⅴ陸水航路~アフリカ F1サハラ航路(インサラー航路)

F1 サハラ航路(インサラー航路)

ナイル河口から真西へ進み、サハラ砂漠を横断してインサラーまで走る幻のサハラ川です。
遠い昔には確かに川が流れたものの、全てがサハラ川と直角の南北方向で、東西に流れる川は存在しません。
沿岸にはアカクス拠点、インサラー拠点があり、嫌でも通うことになります。

使用海図
都市・拠点
エジプト2
──
ナイル北部2
カイロ、シーワ
サハラ2
ガード、アカクス
マグレブ西部3
インサラー

サヘル航路、ニジェール航路

大航海時代Ⅴ陸水航路‐アフリカ F2サヘル航路、F3ニジェール航路

砂塵の黄金都市トンブクトゥに繋ぐ2つの水路です。
2つの航路を組み合わせて、地中海の最奥と大西洋のギニア湾を行き来できます。
ただ、海図変更が必要で、ギルドにラピスラズリが必要となった今、この航法も気軽には使えなくなりました。

F2 サヘル航路

ナイル河口から南西へ進み、サヘル地帯を横断してトンブクトゥに至る幻のサヘル川です。
アイル南の分岐地点がチャド湖、ナイル川とチャド湖の間は川らしい川が全く無い乾燥地帯です。
チャド湖から西は、チャド湖に注ぐヨベ川、ニジェール川の支流ソコト川を経て、ニジェール川上流へと遡ります。

トンブクトゥに辿り着くため、テレネの大地で行方不明者を発掘するため、嫌でも通うことになります。
少し遠回りとなりますが、ナイル川北部1でも通行できます。

使用海図
都市・拠点
エジプト2
──
ナイル川北部2
カイロ
ナイル川南部2
──
サハラ2
アイル
カノ、アガデス
アフリカ西2
アスキア、トンブクトゥ
バンディアガラ
ナイル川北部1
カイロ西、アマルナ
ルクソール、アスワン
ナイル川南部1
エフ・ファシール

F3 ニジェール航路

大西洋ギニア湾からニジェール川を遡ってトンブクトゥに至る現のニジェール川そのものです。
トンブクトゥの黄金を売る目的なら、F2aサヘル川航路よりはF2bニジェール航路の方がヨーロッパ圏に近いです。

使用海図
都市・拠点
コンゴ川1
オンシュ川
サハラ1
アリボリ
アフリカ西2
アスキア、トンブクトゥ、バンディアガラ

ヌベエ航路(ガザルガム航路)

大航海時代Ⅴ陸水航路‐アフリカ F4ヌベエ航路(ガザルガム航路)

F4 ヌベエ航路(ガザルガム航路)

地中海の最奥と大西洋ギニア湾を結ぶ2つ目の航路です。
ナイル川中流から分岐し、全く謎な経路を通りサハラ海に出て、ニジェール川の支流ヌベエ川から大西洋に抜けます。
海図の切替えが不要になるため、F2&F3 サヘル・ニジェール航法よりは経済的です。
F2サヘル航路と同様、少し遠回りとなりますが、ナイル川北部1でも通行できます。

使用海図
都市・拠点
エジプト2
──
ナイル川北部2
カイロ
ナイル川南部2
──
サハラ3
ガザルガム
コンゴ2
ラゴス
ナイル川北部1
カイロ西、アマルナ
ルクソール、アスワン
ナイル川南部2
エフ・ファシール

ナイル航路、ザンベジ航路

大航海時代Ⅴ陸水航路‐アフリカ F5ナイル航路、F6ザンベジ航路

F5 ナイル航路

ナイル川水系そのものです。
ナイル川を遡り、源流のビクトリア湖より先は大地溝帯に沿ってタンガニーカ湖まで進みます。
ナイル川支流のアトバラ川からはアラビア半島のアクスム拠点に行けます。

ナイル川北部1をナイル川北部2で代用でき、しかも短くなります。(緑線)
ナイル川南部1もナイル川南部2で代用でき、同じく短くなります。(赤線)
ただし、ナイル川南部2ではアラビア半島のアクスムに行けません。
使用海図
都市・拠点
エジプト2
──
ナイル川北部1
カイロ西、アマルナ
アスワン、ルクソール
ナイル川南部1
ドンゴラ、メロエ
アラビア2
アクスム
コンゴ2
ヴィラ・アンバ
ナイル川北部2
カイロ、ハルガ
ナイル川南部2
ナバタ、キャラバンサライ

F6 ザンベジ航路(大瀑布航路)

ギニア湾から上陸し、アフリカ東岸に沿って南下してアフリカ南端の奥地まで深く掘り進む航路です。

サナガ川から入り、コンゴ川支流のサンガ川とクワンゴ川、内陸川のオカヴァンゴ川、ザンベジ川に次々と飛びます。
ザンベジ川が海に入る直前に曲がり、ザンベジ川支流のシーレ川を遡り始めてマラウイ湖まで北上します。
大地溝帯をあと少し北上すればナイル航路と繋がりますが、残念な行き止まりとなっています。

アフリカ大瀑布の発掘イベントで必ず通いますが、気軽に行けるようなところではありません。
ラゴスからカミやアフリカ大瀑布まで全く補給できないため、食糧に十分気をつける必要があります。

使用海図
都市・拠点
コンゴ2
──
アフリカ南端2
カミ、アフリカ大瀑布

水先案内

陸水航路シリーズ

注意

  • 航路名は独断と偏見で適当に付けてます。
    • 実在する川を通る場合は、主要部の川の名前から取りました。
    • 想像上の内海は、海図から取りました。(サハラ川、サヘル川、サハラ海)
  • リアル世界と照らし合わせた経路は推測です。そう設計されているかは中の人のみぞ知るです。

Special Thanks

参考資料